こんにちは。伊川です。 今回は、accessの連動コンボボックスの作成方法を紹介します。web上では、2連続ですが、3連続の連動コンボボックスの作成方法を紹介します。これを理解できれば、4連続、5連続 抽出条件をフォームに入力しボタンのクリックで、抽出結果を表示するフォームを作成します。作成したフォームに対応するパラメータクエリを作成します。さらに複数条件が入力できるようにしたり、入力ミス防止のために文字数を限定するなどカスタマイズしてください。 フォームにあるコンボボックスの内容を動的に決定するというのは、図1のようなイメージです。
フォームのテキストを参照する方法 Accessクエリの抽出ですが、抽出条件がその都度変わる 場合はどうすればいいのか。 通常、抽出条件が変われば別のクエリを作成する必要があります。 そうなるとクエリの数がどんどん増えて行きますね。 今回はAccessのフォームにあるコンボボックスの内容を動的に決定する方法をご紹介します。 はじめに. コンボボックスを使うと、フィールドの値が選択した値を検索できるようになります。ここでは、コントロールウィザードを使用してふりがなからレコードを検索できるようにコンボボックスをフォームに追加する方法について説明します。 市区町村cdを都道府県cdを抽出条件にして絞り込んだリストから選択できるようにします。 その手順. コントロール値をクエリ抽出条件に使用する . 複数のコンボボックスから値を選択してほしいデータを非連結テキストボックスに抽出するのに便利な方法を実現します。途中簡単なvbaをつかいますが、数行で処理ができるので便利です。 フォーム内に検索用のコンボボックスを配置し、選択したデータをフォームに表示するようにします。 検索値を入力しなくてもいいので、データ量が少ない場合は便利です。コンボボックスで検索できるフォームの作成手順 更新後処理イベントに[埋め込みマクロ]が設定されています Yes/No型のフィールドの抽出条件にパラメーターを設定したクエリは、標準では動作しません。例として、以下のような「T_納品データ」のフィールドのチェック有無に応じた抽出をするクエリを作成します。チェック有りのレコードを抽出するなら以下のよ